現役合格おめでとう!!
2024年 大泉学園校 合格体験記
東京大学
理科二類
理科二類
横山あすか さん
( 東京学芸大学附属国際中等教育学校 )
2024年 現役合格
理科二類
高校2年生の12月に東進に入学して以降、私はある程度順調に点数が伸ばすことができましたが、特に共通テストは11月頃から、2次試験は1月頃からの伸びが最も大きかったです。共通テストの演習では過去問や東進が出している予想問題で9科目で750点程、2次では合格最低点にギリギリ届くくらいまでを安定して取れるようになりました。この伸びは自分にあった過去問の演習が行えたことと最難関4大学特別演習をうまく活用できるようになったことに起因していると思います。
過去問は10年分をこなすというよりも、時間を短くした中でも落ち着くための方法を必ず一つは試す、目標点をとらない限り同科目を演習し続けなければならないといったルールを自身に課すことで一つ一つの演習に価値を見出すように意識しました。
最難関4大学特別演習では弱点を複数の大学の問題で演習して一般的な解法の理解を図り、その後東大の過去問で東大レベルで理解できるかみた後、東大模試の問題で見たことない東大レベルの問題で太刀打ちできるか確認するようにしました。この一連のプロセスの中で引っかかることがあれば基礎や一つ前のステップに戻って確実にできることを増やしていくようにしました。最難関4大学特別演習の良いところはこのように様々な問題に出会いながら、自分の知識や技能の足りない部分がインプット時期にあるのか、それともアウトプット時期にあるのか明確にできることにあると思います。また自分では苦手だと感じていなかった潜在的な弱点を把握する上でも非常に役立ちました。
また高校1年生の夏から1年間の留学に行ったため東進入学時において高校1年生の内容も理解できていなかった私にとって分かりやすくまとめられた授業は本当にありがたかったです。特に「ハイレベル化学」と「東大国語」は情報量も多く、私は丁寧にまとめられていた教科書を1年間重宝していました。そして分からないことがあればすぐに担任助手の方々に質問できたことも良かったです。疑問が解消された時モチベーションが上がり、辛い受験勉強でさえ楽しむことができました。
また東進は日々の英語の努力を推奨するコンテンツを多く提供してくれています。「今日のコラム」は毎日の学習の始まりとして程よい軽さで、東大英語や早稲田英語の並び替え問題の対策としても役立ちました。「高速マスター基礎力養成講座」も隙間時間に何度でも演習できて実際に効果を感じるものでした。特に英熟語は販売されている他の参考書よりもカバーされている熟語数が多かったと思います。また一問でも間違えたりやり直しをする、5分で解き切るなど自分に制限をかけながらやることでテスト本番のプレッシャーを疑似体験することもできました。さらに東進のリスニングアプリは共通テスト、東大2次のリスニング対策に必要不可欠な存在です。スピードを調整できるため、朝の頭が回らない時に1.2倍速で聞いて本番で何があっても余裕を持てるようにしました。
高校3年生の4月に東大を志望するようになってからは、東大レベル、早慶レベルの模試は必ず受けるようにしました。当時は模試は本番より難しいと考え、判定もあまり良くはなかったので受けたくないなと思うこともありました。しかし実際に入試を受けた今、模試と入試には共通する部分もありましたし、模試が難しかったからこそ本番では平常心でいることができました。また東進模試は返却期間が記述模試でも10日ほどと速いため自分の理解のレベルが大幅に変わらないうちに答案を見返すことができるため復習がとても価値あるものになりました。
将来についてですが、どんな選択肢でも取れるようにしたいという思いから東大を志望したこともあるのでこれから考えていければと思っています。何を志望しようともそのために努力していきます。
過去問は10年分をこなすというよりも、時間を短くした中でも落ち着くための方法を必ず一つは試す、目標点をとらない限り同科目を演習し続けなければならないといったルールを自身に課すことで一つ一つの演習に価値を見出すように意識しました。
最難関4大学特別演習では弱点を複数の大学の問題で演習して一般的な解法の理解を図り、その後東大の過去問で東大レベルで理解できるかみた後、東大模試の問題で見たことない東大レベルの問題で太刀打ちできるか確認するようにしました。この一連のプロセスの中で引っかかることがあれば基礎や一つ前のステップに戻って確実にできることを増やしていくようにしました。最難関4大学特別演習の良いところはこのように様々な問題に出会いながら、自分の知識や技能の足りない部分がインプット時期にあるのか、それともアウトプット時期にあるのか明確にできることにあると思います。また自分では苦手だと感じていなかった潜在的な弱点を把握する上でも非常に役立ちました。
また高校1年生の夏から1年間の留学に行ったため東進入学時において高校1年生の内容も理解できていなかった私にとって分かりやすくまとめられた授業は本当にありがたかったです。特に「ハイレベル化学」と「東大国語」は情報量も多く、私は丁寧にまとめられていた教科書を1年間重宝していました。そして分からないことがあればすぐに担任助手の方々に質問できたことも良かったです。疑問が解消された時モチベーションが上がり、辛い受験勉強でさえ楽しむことができました。
また東進は日々の英語の努力を推奨するコンテンツを多く提供してくれています。「今日のコラム」は毎日の学習の始まりとして程よい軽さで、東大英語や早稲田英語の並び替え問題の対策としても役立ちました。「高速マスター基礎力養成講座」も隙間時間に何度でも演習できて実際に効果を感じるものでした。特に英熟語は販売されている他の参考書よりもカバーされている熟語数が多かったと思います。また一問でも間違えたりやり直しをする、5分で解き切るなど自分に制限をかけながらやることでテスト本番のプレッシャーを疑似体験することもできました。さらに東進のリスニングアプリは共通テスト、東大2次のリスニング対策に必要不可欠な存在です。スピードを調整できるため、朝の頭が回らない時に1.2倍速で聞いて本番で何があっても余裕を持てるようにしました。
高校3年生の4月に東大を志望するようになってからは、東大レベル、早慶レベルの模試は必ず受けるようにしました。当時は模試は本番より難しいと考え、判定もあまり良くはなかったので受けたくないなと思うこともありました。しかし実際に入試を受けた今、模試と入試には共通する部分もありましたし、模試が難しかったからこそ本番では平常心でいることができました。また東進模試は返却期間が記述模試でも10日ほどと速いため自分の理解のレベルが大幅に変わらないうちに答案を見返すことができるため復習がとても価値あるものになりました。
将来についてですが、どんな選択肢でも取れるようにしたいという思いから東大を志望したこともあるのでこれから考えていければと思っています。何を志望しようともそのために努力していきます。
北海道大学
総合入試理系
全学科
山﨑あゆみ さん
( 西高等学校 )
2024年 現役合格
総合入試理系
私が本格的に受験を意識し始めたのは、2年生の時に受けた東進での共通テスト同日体験受験でした。そのまま東進に入ることにしたおかげで、すぐに受験を見据えながら勉強をすることが出来ました。
東進で受けてよかったと思う講座は、数学の「受験数学Ⅰ・A、Ⅱ・B」です。この受講のおかげで、問題に対する取り組み方を学べて、今まで考えていなかった新しい解き方なども知ることが出来て、問題を理解しやすくなりました。
東進のおススメしたいところの1つ目は、共通テスト講座です。10回分の演習を自分のやりたい時にいつでもできるのは本当に便利で、目標点数などを定めやすいので、積極的に活用していました。
おススメしたいところ2つ目は、高速マスター基礎力養成講座です。私は英単語を自分で覚えることが苦手で、テストなどが無いと毎日できなかったので、高速マスター基礎力養成講座を毎日するようにしたことで、英単語をしっかり覚えられました。英単語を覚えただけで、英語の問題が解きやすくなったので、高速マスター基礎力養成講座を利用するにしてもしないにしても、英単語はできるだけ早く覚えた方が良いと思います。
おススメしたいところ3つ目は、過去問演習講座国公立二次・私大対策です。過去問演習講座大学入学共通テスト対策と同様に10年分を自分のやりたい時にいくらでもでき、添削もしてもらえるので積極的に利用してほしいです。東進は利用できるコンテンツが多いので、最大限利用していけばいくほど、東進のコンテンツは私達の味方になってくれます。積極的に活用してください。
受験した模試は北大本番レベル模試、共通テスト本番レベル模試、早慶上理・難関国公立大模試です。どの模試も受ける価値があると思います。模試の結果を見ながら自分の勉強方法があっているか確認できるので、受けられる模試は受けておくのが良いと思います。特に、北大本番レベル模試は自分と目標が同じ人たちが集まるので、受験までの1つの区切りとしても、その模試で何点とるかある程度目標を立てておくといいと思います。
担任の先生・担任助手の方との面談では雑談が息抜きになり、勉強のアドバイスもしっかり頂けてありがたかったです。高校では男子バスケットボール部のマネージャーとしてプレイヤーを支えていました。練習日が多く遠征も多かったので、勉強との両立が大変でしたが、しっかりやりきれたのが受験に対する自信に繋がりました。
将来の目標や夢は明確には定まっていませんが、大学受験で培った集中力と精神力を大学生活にも活かせたらと考えています。大学でも自分なりにやり切って新しい目標を決められるようにしたいです。
東進で受けてよかったと思う講座は、数学の「受験数学Ⅰ・A、Ⅱ・B」です。この受講のおかげで、問題に対する取り組み方を学べて、今まで考えていなかった新しい解き方なども知ることが出来て、問題を理解しやすくなりました。
東進のおススメしたいところの1つ目は、共通テスト講座です。10回分の演習を自分のやりたい時にいつでもできるのは本当に便利で、目標点数などを定めやすいので、積極的に活用していました。
おススメしたいところ2つ目は、高速マスター基礎力養成講座です。私は英単語を自分で覚えることが苦手で、テストなどが無いと毎日できなかったので、高速マスター基礎力養成講座を毎日するようにしたことで、英単語をしっかり覚えられました。英単語を覚えただけで、英語の問題が解きやすくなったので、高速マスター基礎力養成講座を利用するにしてもしないにしても、英単語はできるだけ早く覚えた方が良いと思います。
おススメしたいところ3つ目は、過去問演習講座国公立二次・私大対策です。過去問演習講座大学入学共通テスト対策と同様に10年分を自分のやりたい時にいくらでもでき、添削もしてもらえるので積極的に利用してほしいです。東進は利用できるコンテンツが多いので、最大限利用していけばいくほど、東進のコンテンツは私達の味方になってくれます。積極的に活用してください。
受験した模試は北大本番レベル模試、共通テスト本番レベル模試、早慶上理・難関国公立大模試です。どの模試も受ける価値があると思います。模試の結果を見ながら自分の勉強方法があっているか確認できるので、受けられる模試は受けておくのが良いと思います。特に、北大本番レベル模試は自分と目標が同じ人たちが集まるので、受験までの1つの区切りとしても、その模試で何点とるかある程度目標を立てておくといいと思います。
担任の先生・担任助手の方との面談では雑談が息抜きになり、勉強のアドバイスもしっかり頂けてありがたかったです。高校では男子バスケットボール部のマネージャーとしてプレイヤーを支えていました。練習日が多く遠征も多かったので、勉強との両立が大変でしたが、しっかりやりきれたのが受験に対する自信に繋がりました。
将来の目標や夢は明確には定まっていませんが、大学受験で培った集中力と精神力を大学生活にも活かせたらと考えています。大学でも自分なりにやり切って新しい目標を決められるようにしたいです。
早稲田大学
商学部
全トラック
米山幸 さん
( 大泉高等学校 )
2024年 現役合格
商学部
私は高2の1月に東進に入りました。入学当初はまだ部活動もあり両立が大変でしたが、部活後から閉校時間まで校舎で受講したり、学校での休み時間に高速マスター基礎力養成講座を進めたりして、不安な科目の基礎固めをしました。3月終わりに部活を引退してからは時間に余裕ができたので、なるべく早く受講を終わらせ共通テストの演習に入れるように受講を進めていきました。
東進に入って良かったと感じたことは、担任助手の方との面談と週1回のチームミーティングがあることです。面談で大まかな計画を立て、チームミーティングで自分の勉強の進捗を把握し次に向けて細かい計画を立てるというシステムのおかげで、勉強を計画的に進めることができました。
受験勉強では、とにかく早く終わらせることを意識していました。私はもともと受験で使う3科目すべてが苦手で、周りの受験生と同じペースで勉強していては追いつけないのではないかという不安がありました。なので、東進で定められていた受講や過去問演習の目標達成日よりも早く終わらせて、次の課題に早く進めるように心がけていました。そのおかげで、第一志望校の過去問の2周目や他の志望校の過去問演習なども余裕をもって始められました。このことが受験合格にもつながったと思います。
受験で一番大変だったのはモチベーションの維持でした。過去問演習で難問とぶつかった時や、受験本番前に体調不良になった時など、ことあるごとにやる気をなくしてしまい、勉強に手がつかなくなっていました。そういったときは、将来やりたいことを考えて、モチベーションをあげるようにしていました。高1、高2のうちに目指す進路の方向性を決めておくと、高3になったときに、迷うことが減って、モチベーションにもつながるので、いいと思います。受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください。
東進に入って良かったと感じたことは、担任助手の方との面談と週1回のチームミーティングがあることです。面談で大まかな計画を立て、チームミーティングで自分の勉強の進捗を把握し次に向けて細かい計画を立てるというシステムのおかげで、勉強を計画的に進めることができました。
受験勉強では、とにかく早く終わらせることを意識していました。私はもともと受験で使う3科目すべてが苦手で、周りの受験生と同じペースで勉強していては追いつけないのではないかという不安がありました。なので、東進で定められていた受講や過去問演習の目標達成日よりも早く終わらせて、次の課題に早く進めるように心がけていました。そのおかげで、第一志望校の過去問の2周目や他の志望校の過去問演習なども余裕をもって始められました。このことが受験合格にもつながったと思います。
受験で一番大変だったのはモチベーションの維持でした。過去問演習で難問とぶつかった時や、受験本番前に体調不良になった時など、ことあるごとにやる気をなくしてしまい、勉強に手がつかなくなっていました。そういったときは、将来やりたいことを考えて、モチベーションをあげるようにしていました。高1、高2のうちに目指す進路の方向性を決めておくと、高3になったときに、迷うことが減って、モチベーションにもつながるので、いいと思います。受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください。
早稲田大学
創造理工学部
建築学科
渡邊香弥乃 さん
( 頌栄女子学院高等学校 )
2024年 現役合格
創造理工学部
私が受験中最も不安に感じていたのは、第一志望の大学を決めた自分の動機の稚拙さです。周りの方々はこの大学だとこんなことが学べるから、将来こういう事をやりたいからこの大学が良いなど、立派な理由があるのに比べて、純粋にカッコいいからという理由でした。こんな動機で最後までモチベーションを保てるのかずっと不安でしたが、最後まで本気で合格に向けて勉強できたと感じることが出来ています。なので、私と同じようにこんな不純な動機で志望校を決めちゃって良いのかなと思っている人は安心して下さい!志望動機が立派でも、不純でも結果として出るのは自分がどれだけ勉強したかだけです。
今、私が後悔しているのは数学もっとやっとけば良かったということです。私は最後の最後まで数学のやり方が確立せず、数学が固まっていないまま入試を迎えてしまいました。学校から勧められて、数学の分厚い参考書を買わされていたのですが一からやるとなると時間がかかる上に、簡単すぎる問題もあってやっても自分の実力がつくのかなと考えているとやる気が無くなってしまいました。私の場合は分厚い参考書をやるより、薄い問題集を買って何度も解く方が良かったのかもと振り返ると思います。なので勉強法で行き詰まった時は担任助手の方に相談したり、YouTubeなどで調べてみることをおススメします。
逆に受験中やっていて良かったことは、自分のやるべき事をまとめていた事です。東進では毎週一週間分の予定を週間予定シートに書いて提出するのですが、そこでやるべき事が再確認できて良かったです。また、演習をしていてやらないとまずいと思ったことは、その都度メモをしていました。英語と数学は他の科目に比べて習得にとても時間がかかる科目なので早いうちから、出来れば高校一年から大学受験を見据えた勉強をした方が良いです。入学時期は人それぞれでしょうが、共通テストの模試を受けるだけでもすると自分の今の実力がわかって良いと思います。
また、東進の授業では数学はテーマ別数学、英語はC組がおススメです。化学と物理に関しては通期の授業を一つとってその復習を定期的にするだけで大学受験の対策としては十分だと思います。私はハイレベル化学を受講したのですが、難しく一つ一つの授業が重たいだけあって全部受講し終わると化学の点数がだいぶ安定するようになりました。担任助手の方から定期的に「過去問10年分やろう」、「高速マスター基礎力養成講座3月までに完全習得」を課され、毎回私はひいひい言いながら、時にはこんな事して実力つくのかなと疑いながらやってきましたが、結果的にはそういう地道な努力が自分の力になったのだと感じています。
今、私が後悔しているのは数学もっとやっとけば良かったということです。私は最後の最後まで数学のやり方が確立せず、数学が固まっていないまま入試を迎えてしまいました。学校から勧められて、数学の分厚い参考書を買わされていたのですが一からやるとなると時間がかかる上に、簡単すぎる問題もあってやっても自分の実力がつくのかなと考えているとやる気が無くなってしまいました。私の場合は分厚い参考書をやるより、薄い問題集を買って何度も解く方が良かったのかもと振り返ると思います。なので勉強法で行き詰まった時は担任助手の方に相談したり、YouTubeなどで調べてみることをおススメします。
逆に受験中やっていて良かったことは、自分のやるべき事をまとめていた事です。東進では毎週一週間分の予定を週間予定シートに書いて提出するのですが、そこでやるべき事が再確認できて良かったです。また、演習をしていてやらないとまずいと思ったことは、その都度メモをしていました。英語と数学は他の科目に比べて習得にとても時間がかかる科目なので早いうちから、出来れば高校一年から大学受験を見据えた勉強をした方が良いです。入学時期は人それぞれでしょうが、共通テストの模試を受けるだけでもすると自分の今の実力がわかって良いと思います。
また、東進の授業では数学はテーマ別数学、英語はC組がおススメです。化学と物理に関しては通期の授業を一つとってその復習を定期的にするだけで大学受験の対策としては十分だと思います。私はハイレベル化学を受講したのですが、難しく一つ一つの授業が重たいだけあって全部受講し終わると化学の点数がだいぶ安定するようになりました。担任助手の方から定期的に「過去問10年分やろう」、「高速マスター基礎力養成講座3月までに完全習得」を課され、毎回私はひいひい言いながら、時にはこんな事して実力つくのかなと疑いながらやってきましたが、結果的にはそういう地道な努力が自分の力になったのだと感じています。
立教大学
コミュニティ福祉学部
福祉学科
横山菜々子 さん
( 石神井高等学校 )
2024年 現役合格
コミュニティ福祉学部
私は高校2年生の1月から東進に入学しました。入学して間もない頃は、部活との両立が上手くできず、自宅受講も多く、他の生徒と比べても校舎に来て勉強をする時間は少なかったと思います。加えてダンス部は9月まで活動があったため、周りとの勉強時間や学力の差を感じ、悩んだ時期もありました。それでもチームミーティングやホームルームを通して、勉強に対するモチベを下げることなく、自分の弱さや甘さに向き合うことができました。部活で忙しい分、トイレや昼食などの少しの隙間時間も惜しんで単語の暗記などに活用したことや、受験勉強をしていく中で、自分に合った勉強法を見つけられたことが、合格に繋がる鍵になったと思っています。
私の勉強に対しての意識が大きく変わったのは、夏の講習からでした。夏前までは、部活が忙しいからという理由で、週に2回ほどしか校舎に行かない時もありました。そんな私にも担任助手の方々は笑顔で挨拶をしてくれ、声をかけてくれました。そこで自分がどれだけ沢山の人たちに支えられているのかということ、部活を理由に勉強から逃げていたことに気付き、どんなに部活後で疲れていても、毎日塾に登校するようになりました。夏期講習期間頃からは、過去問演習講座や大問別演習、志望校別単元ジャンル演習講座、共通テスト対策などやらなければいけないことが沢山あったため、時間の配分が大変でした。それでも毎日朝から晩まで校舎で勉強し、細かな学習の計画を立てて、着実に終わらせていくことで、入試までに学力を固めることができました。
勉強を毎日計画通りに進めたことは、自分自身への自信にもつながりました。受験生になってからよく、"成績は後からついてくる”"入試直前に学力はのびる“という言葉を耳にすることがあったのですが、これは本当で、私は夏前の東進模試の日本史や英語で30点台、偏差値40をとったことがありました。特に日本史が苦手だったのですが、金谷先生のスタンダード日本史の受講のおかげで、時代の流れに沿って覚えることができました。8月頃には全体的に、点数が上がってきたものの、7割取れたらとてもいいほうで、共通テストの過去問も本番の前日まで6割後半ほどしかとれませんでした。
東進模試や私大、共通テスト過去問の結果を見るたびに落ち込んで、どこの大学にも行けないのではないかと何度も思いました。それでも決して諦めず、復習ノートを作り、穴を埋めました。入試が始まる直前までノートの見直しやアウトプットをしました。その結果、共通テスト本番で過去最高点を取ることができました。
私が最後まで投げ出さずに勉強を続けることができたのは、家族や友達はもちろん、担任の先生や担任助手の方の支えがあったからです。部活との両立で辛いとき、勉強を投げ出したくなった時、どんな時でも担任の先生や担任助手の方は親身になって話を聞いてくれました。時にはホームルームなどで喝を入れてくれたり、他愛もない話をして息抜きもしたりしました。東進の魅力の一つに、生徒と担任の先生の間に壁がなく、距離が近いことがあげられると思います。チームミーティングや様々なイベントを通して、ともに戦える仲間が沢山できたことも、私にとって大きな支えとなりました。
将来の夢はまだ正確には定まっていませんが、大学では興味のあることへの学びをより深め、何事にも積極的に挑戦し、今度は私が沢山の人たちを支えられる存在になりたいと思っています。大学受験は一人の戦いではありません。周りを見渡せば、多くの支えてくれる人たちがいるはずです。だから悩みがあったら一人で抱え込まず、適度に思いを吐き出すことが勉強に集中する上でも大切だと思います。最後まで諦めなければ絶対合格を掴み取れると思います。悔いのない受験になるよう応援しています!
私の勉強に対しての意識が大きく変わったのは、夏の講習からでした。夏前までは、部活が忙しいからという理由で、週に2回ほどしか校舎に行かない時もありました。そんな私にも担任助手の方々は笑顔で挨拶をしてくれ、声をかけてくれました。そこで自分がどれだけ沢山の人たちに支えられているのかということ、部活を理由に勉強から逃げていたことに気付き、どんなに部活後で疲れていても、毎日塾に登校するようになりました。夏期講習期間頃からは、過去問演習講座や大問別演習、志望校別単元ジャンル演習講座、共通テスト対策などやらなければいけないことが沢山あったため、時間の配分が大変でした。それでも毎日朝から晩まで校舎で勉強し、細かな学習の計画を立てて、着実に終わらせていくことで、入試までに学力を固めることができました。
勉強を毎日計画通りに進めたことは、自分自身への自信にもつながりました。受験生になってからよく、"成績は後からついてくる”"入試直前に学力はのびる“という言葉を耳にすることがあったのですが、これは本当で、私は夏前の東進模試の日本史や英語で30点台、偏差値40をとったことがありました。特に日本史が苦手だったのですが、金谷先生のスタンダード日本史の受講のおかげで、時代の流れに沿って覚えることができました。8月頃には全体的に、点数が上がってきたものの、7割取れたらとてもいいほうで、共通テストの過去問も本番の前日まで6割後半ほどしかとれませんでした。
東進模試や私大、共通テスト過去問の結果を見るたびに落ち込んで、どこの大学にも行けないのではないかと何度も思いました。それでも決して諦めず、復習ノートを作り、穴を埋めました。入試が始まる直前までノートの見直しやアウトプットをしました。その結果、共通テスト本番で過去最高点を取ることができました。
私が最後まで投げ出さずに勉強を続けることができたのは、家族や友達はもちろん、担任の先生や担任助手の方の支えがあったからです。部活との両立で辛いとき、勉強を投げ出したくなった時、どんな時でも担任の先生や担任助手の方は親身になって話を聞いてくれました。時にはホームルームなどで喝を入れてくれたり、他愛もない話をして息抜きもしたりしました。東進の魅力の一つに、生徒と担任の先生の間に壁がなく、距離が近いことがあげられると思います。チームミーティングや様々なイベントを通して、ともに戦える仲間が沢山できたことも、私にとって大きな支えとなりました。
将来の夢はまだ正確には定まっていませんが、大学では興味のあることへの学びをより深め、何事にも積極的に挑戦し、今度は私が沢山の人たちを支えられる存在になりたいと思っています。大学受験は一人の戦いではありません。周りを見渡せば、多くの支えてくれる人たちがいるはずです。だから悩みがあったら一人で抱え込まず、適度に思いを吐き出すことが勉強に集中する上でも大切だと思います。最後まで諦めなければ絶対合格を掴み取れると思います。悔いのない受験になるよう応援しています!