合格体験記 | 東進ハイスクール 大泉学園校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2025年 大泉学園校 合格体験記

法政大学
デザイン工学部
建築学科

小倉みのり さん

( 錦城高等学校 )

2025年 現役合格
デザイン工学部
私は東進に入学する前は学校の定期テストに焦点を当てて勉強しており、受験勉強のことを意識していませんでした。予備校に通う決断をしたのは、徐々に周りの友達が予備校に通い始め、受験に関する話題が増えて危機感を覚えたからです。当時まだ部活をしていた私は自分の予定に合わせて受講できる東進に魅力を感じ、高校2年生の3月に入学しました。入学してからは計画に基づいて受講や自習を繰り返し、着実に学習時間が増えていきました。部活の引退前で忙しい時期でも欠かさず登校できたのは、親身になって相談に乗って下さった担任助手の方々や、真剣に勉強する周りの東進生の存在に支えられたからだと思います。

私は英語に関しては早い段階で基礎を固めており、得意科目として扱っていましたが、共通テスト本番レベル模試を受けてみると想像以上に時間配分が難しく、時間を考慮した勉強が不十分であったことを認識しました。対策として役に立ったのは「過去問演習講座」です。校舎で問題用紙を印刷し自習室で時間を計って解くことで、本番と似た環境での練習に活用しました。演習を積み重ねた結果、本番では最高得点を取ることができました。また、もう一つのおすすめである「志望校別単元ジャンル演習講座」は他大学の様々な問題に触れることができます。数Ⅲの微積分など苦手分野の演習や、物理・化学の応用問題演習など主に理系科目を中心に活用しました。演習量が可視化されるのでモチベーションにも繋がります。受験を通して培った力は今後の生活において大きな自信に繋がるはずです。良い結果を残すことは勿論大切ですが、目標に向かって努力を継続する経験にこそ価値があります。受験勉強で身に付けた忍耐力を活かして、大学で建築について幅広く学び、環境や実用性を考慮した建物を設計する職に就きたいです。

中央大学
文学部
人文社会学科/国文学専攻

小泉心美 さん

( 井草高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
私は、高校2年の秋頃に東進に入学しました。部活が忙しかったのですが、自分で受講する時間を決めるスタイルだったので上手く両立することができました。また、自分の好きな場所で授業を受けることができたので、常にリラックスしながら勉強を進められました。1人で計画を立てて勉強することができなかったので、チームミーティングで立てた計画をしっかり進めているのか担任助手の方に確認してもらうことで、自分の苦手な科目にも向き合うことができました。

授業だけでなく高速マスター基礎力養成講座の進み具合も見てもらっていたので、英単語の知識も古文単語の知識も自然とついている状態でした。英語が一番苦手で、共通テスト本番レベル模試の英文を全て読み切ることができず悩んでいた時、今井先生の「難度別システム英語総合編(長文読解中心)Ⅳ」で紹介されていた復習法の中に「音読」がありました。それから毎日東進の教材を使って音読を続けていき、共通テスト本番ではすべて読み切ることができました。受験が終わったからと言って音読の習慣を辞めずに、これからも自分の英語力を上げていきたいです。

私は共通テスト本番後の判定結果において、不安が大きくなっていきました。そんな時に友達に不安を伝えてお互いを励ましあったり、担任助手の方や家族からアドバイスをもらったりしていくうちに、心を落ち着かせて勉強を始めることができました。受験本番中は自分が想像している以上に心に負担がかかっていると思います。1人で抱え込まずに周りにいる人に自分の不安を吐き出すことが大切です。頑張ってください。

中央大学
法学部
法律学科

副田美希 さん

( 吉祥女子高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
私は東進での受験勉強の日々を通じて、自分について知ることの大切さや、苦手なことに対する姿勢を学びました。私は大学受験の勉強を始めるまでは何かに対して100%で取り組んだことはありませんでした。中学生の頃は部活も学校の定期試験も個人的にやっていた英語の勉強も、すべてなんとなくの心持ちでやっていました。それまでは全力を出さずとも自分が望む結果を出すことができていました。しかし、東進に入り大学受験の難しさを知ってからは、本気にならなければいけないなと思い、自分の苦手な科目・分野にも逃げずに取り組もうと決意しました。また、何事も一生懸命に出来る人はかっこいいなと思うきっかけになり、部活にも全力で取り組むようになりました。勉強と部活の両立は精神的にも体力的にも辛いことがありましたが、今となっては高校生活に夢中になれるものに出会えてよかったと思っています。

比較的長い期間東進にいて感じたことは、だらだらと勉強していても結果はついてこないということです。やると決めたら集中して取り組むのが最善策です。私自身、タイムパフォーマンスを上げようとした時期に成績が伸びました。2週間連続で冠模試を受けた時期がありましたが、気持ちの面で前向きであった時に、受けたものとだらだらと受けたものでは点数が全く違いました。

東進のコンテンツは受講や志望校別単元ジャンル演習講座をはじめとして、自分次第で苦手分野にとことん向き合えるものが沢山あると思います。それらを活かせるかは自分次第だと思うので、これから受験を控えている方は能動的に取り組んでみてほしいです。

将来私は法曹系の仕事に就いて、多くの人の生活を支えられる人になりたいです。

帯広畜産大学
畜産学部
共同獣医学課程

加茂周子 さん

( 東京学芸大学附属国際中等教育学校 )

2025年 現役合格
畜産学部
私が東進で学習を始めたのは中学3年生の3月でした。入学した当時はまだ明確な目標が決まっておらず、学校で苦手な数学の勉強についていけるようになりたいという動機で勉強していました。しかし担任助手の方との面談や志作文の執筆、志ホームルームなどを通じて徐々に畜産業の獣医師になって世界中の子供たちが良質なたんぱく質をとれるようにしたいという目標が形作られていき、そこから自然と帯広畜産大学への入学を志すようになりました。

東進では受験の目標だけでなく将来どのような大人になりたいのかという志を考える機会が多く設定されています。志作文を書いたり、ホームルームに参加することは面倒に感じるかもしれませんが、大学は入ってからどうなりたいかのビジョンを持っている学生を求めます。学習面だけでなく自身の目標の明確化にも積極的に東進を活用してもらいたいです。

学習面では東進を活用して学力を伸ばすうえで私がポイントだと思うことは3つです。
1つ目に低学年の内から登校する習慣をつけましょう。校舎に来ればとりあえず勉強します。家と比べて東進の校舎は誘惑が少ないです。積極的に活用する習慣は低学年の内から身に着けると追い込み時期の苦痛が和らぎます。

2つ目に受講は決められた期間内に終わらせましょう。校舎で掲げられる受講修了の目標には必ず意味があります。受講を期間内に終わらせないとその後の演習などが疎かになりがちです。特に高校2年生の受講は3月末までに終わらせないとその後の過去問演習に響くので辛いです。早いうちから計画的に、期限内に終わらせる癖をつけましょう。

3つ目に空き時間にはマスターをやりましょう。基礎の問題は高難度の誰にも解けないものより圧倒的に差が付きます。うっかりミスは演習不足のたまものです。マスターを通じて基礎問題を絶対にとれる状態を作りましょう。

これら3つの事項を完璧に抑えようとすると相当の努力が必要になり、精神的につらくなることもあると思います。思い悩むことがあったら是非担任助手に相談してください。私も受験期に精神的につらくなったときは担任助手に話を聞いてもらい、支えてもらいました。校舎にいる全員が受験生の味方です。必要に応じて人に頼りながら悔いのない受験生生活を送ってください。

都留文科大学
教養学部
地域社会学科

橋本倫 くん

( 東京学芸大学附属国際中等教育学校 )

2025年 現役合格
教養学部
僕は高校1年の春から東進にお世話になってきました。進路は不確定で、なんとなく東進に来たり来なかったりのスタートだったことを思い出します。当然模試の成績も、どの大学にも合格できそうにないスコアの連続でした。高2の終わりに受けた共通テスト同日体験受験でも、僕は満点の約半分のスコアしか取れていませんでした。その時点で、僕は担任の先生や担任助手の方や先輩のアドバイスを真摯に受け止め、まず自己批判をすることにしました。

何を怠けているのか?何を理解していないのか?克服するためにはどうするべきなのか?なんとなく僕のセンスだけで進めてきていた英語に関しては、英単語・熟語、構文、文法、そして二次対策の英作文とカテゴリーを分けて自分に課題を課すようにしました。なんとなく読んでいた国語に関して、現代文にあっては苦手分野の強化、古文漢文にあっては知識をできるだけ詰め込むようにしました。そしてこれも何となく解いていた歴史総合・日本史探求も苦手な時代分野を特定し、とにかく書き込んで流れを縦と横で理解できるように努めました。結果、共通テスト本番では、日本史が予想外の悪い得点となってしまいましたが、一番苦手な国語で過去最高点を取ることができ、全体のパーセンテージも8割を超え上々のスタートを切ることができました。

その後、志望校別単元ジャンル演習講座を活用し、二次試験で課されている英語と総合問題をひたすら解き、復習するという繰り返しをしてきました。しかし、ここから悪戦苦闘の連続で、二次試験対策を重々に行ってきたのですが不合格の連続でした。そんな時にも英作文と小論文を得意とする担任助手の方々にアドバイスをいただき、自分ではできていると思い込んでいたズレを修正することができ、最後の最後で合格を勝ち取ることができました。小論文は特に、受験校のアドミッションポリシーを深く掘り下げて理解し、出題者の意図に沿いながらも、僕の考え方を遺憾なく発揮できたことが勝因だと思いますし、先輩のアドバイスをいただいたことで自信にもつながりました。

共通テストから3か月弱、不合格の連続で本当に苦しい闘いでした。それでも最後まであきらめず、担任助手の方の激励を胸に最後まで走り抜けたことが、自分の本当に勉強したい分野のある大学、学部学科に合格し総括できたことにつながったと思います。

苦しい闘いでしたが、東進の皆様のご協力で、心が折れることもなく受験を終えることができました。今後は受験で学んだことを踏まえ、自分が大学で勉強したかった「地域の活性化」を研究テーマに頑張っていきたいと思います。この国の地方再生、地域の活性化という大きな問題を解決するためにこじ開けていかねばならない錠前のカギを作っていこうと考えています。出自が海外にあるので、どうしても海外に目が向きがちですが、僕はこの国をもっと活性化するために、4年間をかけてしっかり学んでいこうと思っています。

最後になりますが、東進でお世話になりました担任の先生、担任助手の方、本当にありがとうございました。落ち込んでいるときに皆様から頂いた激励の言葉は一生忘れず、これからの人生の宝にしたいと思います。そしてこれから受験へと立ち向かう後輩の皆さん、何が問題なのか問題視をし、自分に何が足りなかったのか自己批判をしっかり1年間行い、本番で総括できるように頑張ってください!

校舎情報

大泉学園校

大泉学園校
地図
練馬区東大泉1-29-1
大泉学園ゆめりあ1 8F
( 地図 )

電話番号0120-104-862
(または03-5935-1470)

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