ブログ
2019年 8月 13日 【担任助手インタビュー⑦】宮本担任助手に突撃!
みなさんこんにちは!
第7弾は宮本担任助手です!
大学:中央大学 理工学部 数学科
出身高校:明治学院東村山高等学校
高校時代の部活:サッカー部
①数学の教員という将来の夢を志したきっかけはなんですか?
自分は今、数学科に通い日々数学の先生になるために勉強に励んでいます。自分が「数学の先生」を志したきっかけは数学が好きだからという理由もありますが、1番は中学の頃の数学の先生に憧れを抱いたからです。この先生は苦手だった数学を1から丁寧に教えてくれました。そのおかげで、3年生の頃には数学が好きになっていました。なので「数学ができるようになっていく楽しさ」を今苦手な生徒たちにも体感してもらいたいです。さらに、勉強面だけでなく、部活動の顧問の先生でもあり、時には厳しくしかってくれました。最初はめんどくさいと思っていたけれど、次第に自分のためになっていると実感していきました。このように生徒にアツく指導できる先生になりたいと思っています。
②受験生時代の各教科への勉強の時間配分について思うことはありますか?
自分は私立理系だったので受験科目は主に英語、数学、物理の三科目でした。基本的に毎日全部の科目に触れることを意識していました。自分は英語がとても苦手で、物理は確実に演習量が足りていないと感じていたので夏休みからは勉強の時間配分は4:2:4という感じでした。さらに、自分は1つの科目を長時間やりたいタイプの人間だったので、1日5時間勉強するとしたら、まず数学を1時間勉強してから英語2時間、物理2時間とまとまってやっていました。集中が切れた時などに好きな数学を少し挟んで息抜きをしていました。
③今の目標を教えて下さい!
今、大学の授業では数学と教職を主に学んでいます。学校の目標はすべての単位を取ることです。さらに個人的に国語力が足りないと感じているので、夏休み中に3冊以上の本を読んで教養も身に付けていきたいです。
2019年 8月 12日 【担任助手インタビュー⑥】久松担任助手に直撃!
こんにちは!
第8弾は久松担任助手です!
大学:上智大学 経済学部 1年
出身高校:國學院久我山高校
部活:陸上部
①全国大会に出る程部活に力を入れていたと思いますが、部活と勉強との両立について教えて下さい。
自分は陸上部に所属していて週7回練習があり、東進の7限(20時から)に間に合わないことが多かったので、主に自宅での受講でした。部活との両立に関してはどちらかに傾倒しすぎないことが大切だと思います。まず、勉強に傾倒しすぎない話だと、例えば、自分は陸上部長距離だったため、睡眠をしっかりとって怪我をしないようにすることも大切だったので毎日10時半に寝ると決めていました。(遅くても11時)その際に東進の自宅受講は一回の申請で三回受けることができたため、数学ぐんぐんや林修先生のなど時間がかかる受講は大問の解説ごとに区切って受講をすることで、帰宅が遅くても少しずつ受講を進めながら睡眠をしっかりとることができました。部活に傾倒しすぎないようにするためには、部活内の一般受験組と行き帰りに受験の話をして彼らの受験へのモチベーションを上げることで、受験に対しても刺激を受けられる環境の形成に努めました。
②受験まで努力を継続を続けられた理由は何ですか?
自分のいる環境が大切だと思います。自分は環境に影響を受けやすいタイプだったので、周りを学力が高い人と積極的に関わったりクラスメイトのモチベーションを上げることで自分が刺激を受けられるようにしました。この点で東進は最適でした。担任助手が登校するたびに話しかけてきてくれたり、グループミーティングで同学年の学力が同じくらいの人と交流できたり、HRが頻繁に開催されたりするのが良かったです。また、努力を継続するために目標を明確にする必要があると思います。目標やそれまでの道のりが明確だったので努力しやすかったです。東進では、志作文の執筆などの第一志望校について考える機会や、設計図面談などの合格までの学習のイメージを持つ機会が良かったです。