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2019年 8月 23日 【担任助手インタビュー⑮】寺西担任助手に突撃!
みなさんこんにちは!
第15弾は寺西担任助手です!
大学:東京大学 教養学部
出身高校:豊島岡女子学園高等学校
部活:コーラス部
①東大ってどんな所?
東大は本当に何でも一生懸命頑張る事が出来る環境だと思います!たとえば東大には「進学選択」というシステムがあって大学3年生で学部学科を選択するのですが、これは大学の成績順に決まっていきます。なので大学に入ってからも東大の中でより高みを目指して勉強する環境が整っています。東大生は勉強ばかりしていると思われがちですがそんなことはありません!スポーツや音楽など、勉強以外に秀でた特技や趣味をもっている人が多いです。好きなことにとことん没頭する人達が集まっていると思います!
②今の目標はなんですか?
今の目標は直近だと大学3年生のうちにTOEIC900点を超える事です!ちなみに現在はカナダに留学中です。
大きな目標だと、日本の教育制度をよりよくすることです。日本の教育には文理の障壁、大学生の勉強量の少なさ、ジェンダー教育の不透明などいろいろな問題を抱えていると思います。日本の教育をもっと良くして、大好きな日本が世界のトップリーダーになれるような仕事がしたいです!
③受験生へメッセージをお願いします!
受験は自分のために自分が頑張るものだと思います。自分のために頑張れる人はきっと将来人のため、社会のために活躍できる人になれると私は考えています!自分のやりたい事やなりたい姿に向かって貪欲に、かつ全力を尽くして受験勉強をたのしんでくださいね!一緒に頑張りましょう!
2019年 8月 23日 【担任助手インタビュー⑭】野坂担任助手に突撃!
みなさんこんにちは!
第14弾は野坂担任助手です。
大学:東京大学理科Ⅱ類
出身高校:桜蔭高校
東進の入学時期:中学三年生3月
1, 大学に入ってやるべきことは?
大学入ってからの話ですね!!
そうですね~、
受験が終わり開放的な気持ちになると思いますが、
ぜひ一度これまでの自分とこれからの自分について考えてください。
これまでの自分について考える、というのは曖昧で膨大なので、
まずどうしてその受験結果になったのかについて考えるといいと思います。
例えばあなたの進学する大学について、
全員受験で合格最低点を上回ったことは確かでも
一人ひとり得意不得意もかけた時間もどう学力をのばしたかも違います。
大学はまず学問を修める場所ですが、
大学受験と異なりあなたの学習状況について周囲はおそろしく無関心になります。
また大学は研究機関であり、最終的には問題を自分でつくる必要があります。
大学でも学んだことを身にするために
どうすれば予備校やわかりやすい教師がいなくても理解できるのか、
自分がどういう状況ならば集中できて、どういうことを面白いと感じるのか、
自分が全力で取り組んだ大学受験から分析できるといいですよね。
また、自分は大学にいる間にどんな人間になりたいのか、
これを考えることは本当に大事です。
まわりにサポートされて大学受験にむけてひた走ってきたこれまでとは違って
大学に入った後は何をするも自由です。
そしてあっという間に就活があり、社会人になります。
語学やプログラミング、本をたくさん読むのもサークルや部活に打ち込むのもよし、
計画的に進めれば自分の付加価値つけ放題の大学生活なので、
ぜひ一度立ち止まって考えたいですね。
2, 集中力を持続させる方法は?
私は高2のときに行った東進ハイスクールの冬期合宿で気づいたのですが、
集中が切れる、というのは自分がそう思い込んでいるだけで
意外ともっと引き延ばすことができたりします。
まずするべきは
自分がいつまでに何を終わらせたいか、という目標から予定を逆算して
危機感と緊張感を持つことだと思います。
ただ、それだけで厳しい場合は、
暗記形式のものから演習形式のものにやることを変えて
目の前のことに意識を向きやすくしたり、
5~15分ほど昼寝するのもありだと思います。
友達と話して息抜き、もいいですよね。
その場合は一緒に時間を決めて、メリハリをもって過ごしたいですね。
2019年 8月 21日 【担任助手インタビュー⑬】川尻担任助手に突撃!
こんにちは!
第13回は川尻義秀です!
大学:慶應義塾大学 理工学部 応用化学科
出身高校:立教新座高校
東進の入学時期:高校1年生3月
1.高校生の時にやっておいて良かったこと
自分が高校生活で良かったと思っていることは高校2年生になる前の低学年の時期から受験勉強を始められていたことです。
低学年から受験勉強を始めていたおかげで早めに受験勉強の範囲を終えることができました。そしてたくさんの問題演習を重ねていくにつれて論理的思考力も身につけることができたと感じています。
また、大泉学園校で自分の将来について考えられたことも良かったと考えています。
自分の将来について考えることで志望校を決めることができたのはもちろん、大学生になってからも頑張る原動力となりました。
2.現在の目標
私の現在の目標は「大学生活での経験を活かして将来、世の中に貢献していく」です。
私は現在大学で応用化学科に所属している通り、化学が好きなので、化学を使って人々の生活を豊かにしたり、適材適所に化学製品を届けたりして人の役に立ちたいと考えています。
また、自分が主体となって何か大きいことをやりたいとも考えています。そのため、大学生活では現在、学問としての化学を勉強したり、チームのあり方を経験を通して考えるために、様々な組織のリーダーを務めました。
ぜひ、今後の大学生活も悔いなく何事にも全力で取り組んでいく所存です。
3.受験生へメッセージ
受験生の皆さん、今の自分の努力に点数をつけるとしたら何点ですか?100点満点をつけられますか?
私は皆さんに毎日100点満点をつけられるような受験生活を送って欲しいです。
受験が近づくにつれて不安も増えてくるかと思います。そんな時に不安を解消して自信に変えてくれるのが今までの努力です。100点満点で1日1日を過ごしたら、きっと受験本番にはやってやると吹っ切れるはずです。
センター試験まで残すところ5ヶ月ほどとなりましたが、まだまだ成長します。どうか今までの人生で考えられないくらいの努力してみてください。その時は受験勉強での自分の努力が、一生の宝となりますよ。
2019年 8月 20日 【担任助手インタビュー⑫】日吉担任助手に突撃!
私は法政大学理工学部機械工学科2年の日吉 勇太です。
私の経験を活かし、日々生徒にアツく対応しています。
1大学に入って始めるべき事
大学受験では自分の受験当日という期限のもと勉強をしていると思います。大学では卒業という期限はありますが、それ以外には特に大きな期限はありません。
なので受験用の英語ではなく、コミュニケーションのツールとしての英語を勉強することができます。例えば海外留学したり英会話のサークルに入ったり英語4技能の試験を受けたりです。
それ以外にも自分の将来やりたいことの資格の挑戦することもできます。
受験のための勉強ではなく自分の将来のために勉強ができるのです。
2大学生になって変わったこと
大学生はとても自由です。ですから自分から求めていけば様々なことに挑戦できる期間であり、逆を言えば周りからは何も言われないので楽をしようと思えばいくらでも楽できるのです。
そこには責任が生じますが独立がすごく大事なのです。
自分が何故大学受験をして大学に行っているのかを考えて欲しいと思います。そこで自分がこれをやりたいと思ったことがあるのだったらそれを全力で行うべきです。