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2019年 10月 17日 私の二次過去問攻略法!~私立文系~
みなさんこんにちは!
本日は本田から志望校の攻略法についてお伝えしようと思います!
大学:東洋大学 国際学部学部 国際地域学科
高校:石神井高校
部活動:ラグビー部マネージャー
東進入学時期:高校2年生の3月
Q1 受験生時代の過去問学習について
私は高校3年生の9月まで部活をしていたこともあり、第一志望の過去問に着手したのは10月に入ってからでした。
夏休みに思うような時間が取れず9月まではセンターレベルの基礎基本を中心に勉強をしていたこともあり、目標としていた10年分3周を達成することができず第一志望校の傾向を完全につ
かみきれなかったように思います。第一志望校に合格するために必要なことはその志望校の過去問を多く解くことに尽きると思います!!
過去問の復習・分析をして、自分に何が足りなくて何を対策すべきなのか優先順位を考えることに点数を伸ばす秘訣がつまっていると思います。
1周目はしっかりと時間をかけて問題を解き、2周目で点数が上がるように復習にも十分に時間をかけていました。
Q2: 志望校、受験校の決定の仕方
私は高校生時代、将来は観光業やホテル業などに進みたいと考えていたので観光学部や英語を学べる国際学部を中心に受験校を決定しました。
大学に入ってからやりたいことやその先の将来について決まっていれば、志望校や受験校を決めるにあたって有利になると思います。大学進学を決めたのはみなさん自身であると思うので
受験校を決める際も、しっかり自分事として捉え選択をしてほしいと思います。
まだ受験勉強をスタートしていない高校生は勉強を始めるだけでなく、自分の将来やりたいことは何なのか。
そのためにどんな大学を選択し、大学生活を過ごすのか今のうちから考えてみてほしいです!それがみなさんのモチベーションにきっとつながると思います!
10/27には全国統一高校生テストがあるので、ぜひ自分の勉強をスタートさせるきっかけにしましょう!
2019年 10月 16日 私の二次過去問攻略法~国立文系~(上田担任助手)
本日担当致しますのは 上田 です!
大学:一橋大学社会学部(1年)
高校:女子学院高校
部活:ESS部(高校2年11月引退)
東進入学時期:高校1年1月
早速私の二次過去問攻略法についてお話ししたいと思います!
Q1 受験生時代、赤本を使用した勉強にどのように取り組んでいたか?
私の二次過去問攻略法は何といっても”早期着手”です。
私はインプットの要となる受講と英語の高速基礎マスターを高校2年の3月で全て終わらせることができ、全教科でセンター試験レベルに早い段階で取り組むことができました。(具体的には高校3年の4月から7月上旬です。)
結果として、最も勉強時間が確保できる夏休みに、英語・世界史6年分、国語・数学4年分の第一志望二次過去問を解くことができました。その後、過去問10年分1週を10月中旬までに終わらせ、2周目に着手しました。
過去問に早く取り組むことができ、復習・そして新たに浮かび上がる苦手克服に割く時間が十分に確保できたことは非常に有意義でした。
過去問を解くうえで意識していたことははじめに、本番通りの環境でおこなう、ということです。
なぜかというと、本番や模試に近い緊張感をつくりたかったからです。過去問はいわば、自分と第一志望校との距離をダイレクトにはかる物差しです。だからこそ全力で挑まなければ、得られるものも半減してしまうと思います。具体的には、キリの良い時間から始める(土日を利用して本番通りの時間で解いていました。)、腕時計を使って時間をはかる、などできることは沢山あります。
その中で特に注意したのは解く前の時間の使い方です。本番に当てはめると受験票の確認を行ったり、問題用紙を配布している時間です。この時間をどのように過ごすかによって、試験開始後の心持が左右されると考えていたので自分なりに工夫していました。
Q2 志望校・受験校をどのように決定したか?
私が第一志望を一橋大学に決めたのは高校1年の終わり頃でした。続いていくつかの私立大学を検討し、高校2年の夏頃には第三志望まで大学・学部が明確に決まっていました。いづれの学校も自分の興味・関心に沿って決定しました。
ですが私の志望校選びの最大のポイントは「ここに行きたい!」という直感です。振り返れば、インターネットやパンフレットで得られるどんな情報よりも、理屈を抜きにした自分のそういった感情が受験生時代の一番の支えになりました。
次に実際の受験校選びについてですが、当然今挙げた三校は最優先に受験しました。
他にはセンター試験利用入試は別として二度一般受験しました。受験校の決定に際し決め手となったのは、「過去問といった対策に時間をかけず、確実に合格できるか」・「無理のない日程かどうか」・「上記の志望校に合格できなかったとき、前向きに通うことができるか」の三点です。
以上のことから分かるように志望校・受験校選びには、実利に加え自分の気持ちも大切にしていました!
最後に、
受験勉強にフライングはありません!高校1年生、2年生の皆さんも高校3年生になった時、土台となる知識、応用力、共に身に付けて演習に取り組んでいきたいですね!「今」から自身の将来、夢について考え、そしてそれを掴み取るために日々努力を重ねていきましょう!
2019年 10月 14日 雨にも、風にも、台風にも負けず!
2019年 10月 11日 明日が勝負!自宅で勉強!
2019年 10月 10日 私の二次過去問攻略法!~国立理系~
こんにちは!
本日は寺西から志望校の攻略法についてお伝えしたいと思います!
大学:東京大学 教養学部(理科一類に入学しました。)
高校:豊島岡女子学園
部活動:コーラス部 部長!
東進入学時期:高校2年生の2月
Q1 受験生時代の過去問学習について
私は英語は高校3年生の6月から、そのほかの科目は夏休みから過去問を解き始めました。
これは高校2年生が終わる段階でセンターレベル(大学入学共通テストレベル)が完璧に仕上がっていたからできたことです!
過去問演習で気をつけていたことは、大問ごとにかかった時間と点数を記録すること、ただ答えを見るだけでなく実際に手を動かして復習をすることです。
東京大学は10年分を3周、併願校は5年分を1週とき切りました。
Q2: 志望校、受験校の決定の仕方
私は理系でしたが心理や社会学にも興味があったので文理どちらも勉強できる総合大学に行きたいと思っていました。
また進路が決まっていなかった私にとって東大の進学振り分け制度が魅力的だったことも理由です。
ですが、私は高校3年生から東進で大学受験をスタートしたため、将来の夢や志望校について考える時間が不十分でした。
高校1、2年生のうちから自分の将来について本気で考えて勉強を始めることをお勧めします!
受験勉強にフライングはありません!今から将来の夢、志を考え、それをつかむために本気の勉強をスタートしてみませんか?