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2019年 10月 23日 私の二次過去問攻略法!
こんにちは!
本日は川尻から志望校の攻略法についてお伝えしたいと思います!
大学:慶應義塾大学 理工学部 応用化学科
高校:立教新座高校
部活動:ソフトテニス部
東進入学時期:高校2年生の3月
Q1 :受験生時代の過去問学習について
私はゴールまで逆算するために、8月には一度敵を知るという意味で過去問を解きました。
その後は主に1番の良問は過去問だと思って演習を進めていきました。
10月の末には東進の他の講座と並行させつつ10年分を一周終わらせ、10年分より古い過去問にも触れていきました。
また過去問の復習に関してなのですが、自分の弱点はなんなのか、受験大学の傾向はなんなのか、最大限点数を本番にとるには今後どうすればいいのかを考えながら復習を行うとより質の伴った復習をすることができると思います。
Q2: 志望校、受験校の決定の仕方
まず自分が将来に学びたい学問ややりたいことを考えて、学科から決めていきました。
その後は実際に自分の足で色々な大学に足を運んで、お話や雰囲気を見て受験校を決めました。もちろん各大学のHPも見ました。
よって現在志望校に悩んでる人は、まず今までの自分をふりかえり、自分の興味あること再確認してみてください。その後、その分野からまずは学部などを探していくといいと思います。
その後、志望大学に関しては、自分から調べて情報を得てその情報をもとに決めていってほしいと思います。
最後に…
まず高校3年生の皆さん!残された時間を最大限利用して志望校合格にむけて走ってください!!何か相談等あればいつでもお待ちしています!!
また低学年の皆さん!受験勉強にフライングはありません!本日紹介したように高校3年生までには基礎知識、応用能力を得て過去問を解いていってほしいです!!
そして学習だけでなく志望校の決定に関しても、早ければ早いほど、目標を持った状態で受験勉強に臨むことができます。未来の目標達成は現在の自分次第です。
ぜひ悔いのない日々を過ごしましょう!
2019年 10月 22日 私の二次過去問攻略法~私立理系~
こんにちは!
本日は宮本から志望校の攻略法についてお伝えしたいと思います!
大学:中央大学 理工学部 数学科
高校:明治学院東村山高校
部活動:サッカー部
東進入学時期:高校2年生の8月
Q1 :受験生時代の過去問学習について
自分は、8月のセンター模試で思うような点数を取ることができず10月のセンター模試まではセンター過去問を中心に演習を積んでいました。
8月中にはセンター年度別10年分が終わっていたので、この時期は自分の苦手な分野をたくさんトレーニングしていました。現在、演習はできているが思うように点数が伸びていない生徒が中に入ると思います。皆さんはしっかり復習はできているでしょうか?これは、2次過去問でもいえることですが、演習は復習をしないと全く意味がないものになってしまいます。
特に理系は復習が命です。数学など“分かると解けるは全く違うものです”皆さんは演習をして分からなかった問題の答えを見て理解すると思います。それだけでその問題が解ける気になっていませんか?
自分もそうでしたが、実際もう一度解いてみると意外とペンが動かず解けない問題もあると思います。
もし、入試本番で1度やったことがある問題が出てペンが動かなかったらとても悔しいと思います。これからも皆さんはたくさんの問題を解いていくと思いますが、センター試験も残り約2か月、入試本番も残り4か月です。
その中で、出会う問題は必ず次は解けるまで1つ1つ大切に問題演習をしてほしいと思います。
そして11月からは本格的に2次過去問を始めました。最初の頃は時間内に全ての問題を解くことができなかったのですが、時間を延長して問題演習をしていました!まずは全ての問題を解くには自分が何分かかるのか確認してほしいと思います!
Q2: 志望校、受験校の決定の仕方
自分は将来、数学の先生になるという夢がありました。なので教育学部に行くのか、数学の世界についてもっと詳しく知るのかで悩みました。そんな中で、自分の将来なりたい姿として生徒にたくさんの知識を与えられるようになりたいと思ったので、数学科に行くことを決めました。
第一志望校は教育で有名な東京理科大学でしたが、他の受験校も全て数学科を受験しました。
皆さんは将来何がやりたいですか?受験校を選ぶ際は必ず将来の自分を思い描いてほしいです。具体的に将来の事が決まっていない生徒も中に入ると思いますが、興味があることや、好きなことを大学でより深く知ることができます。
志望している大学で4年間通っている自分がイメージできるのか今一度良く考えて受験校を決定していってほしいと思います!!
2019年 10月 20日 試験前残り一週間の過ごし方!
2019年 10月 19日 テスト勉強も高速基礎マスターも!
2019年 10月 18日 私の二次過去問攻略法~国立理系~
こんにちは!
本日は野坂から志望校の攻略法についてお伝えしたいと思います!
大学:東京大学 理科Ⅱ類
高校:桜蔭高校
部活動:物理部
東進入学時期:中学3年生の3月
Q1 :受験生時代の過去問学習について
私は夏休み前のセンター試験レベルの模試で目標点にほぼ達していたので、夏休みから二次試験の過去問を解き始めました。
まだ志望校の問題を解ける気がしない!と不安でしたが、
本番の試験では当然まだ世に出ていない問題を解く以上、さまざまな問題集を解いても「完璧」にするのは難しいので
実際の志望校の問題を通じて、今もっている知識や解法を100%発揮する練習をしました。
一周目は散々でしたが、二周目では目標点を取れるよう復習も頑張ったところ、本番の試験でもちょうど目標点前後を取ることが出来ました。
私は手を動かして解きなおしながら復習すること、
(きれいなノートを作る必要はありませんが)「これは他の問題を解くときにも生きそう!」と感じたこと(忘れていた公式や知識、自分なりの解法など)をまとめることを意識しました。
低学年の方に伝えたいのは、
私は受講やマスターを確実に進めていたので、難しい過去問にも「自分が習ったことから出ているはずだから」と腰を据えて挑めましたが
もしそれらを中途半端にしていると「まだやり残しがあるから...」と及び腰になってしまいます。
今からの着実な積み重ねが自信になりますよ!
Q2: 志望校、受験校の決定の仕方
より難しい大学に挑戦し、そこで自分よりも優秀な人たちに会ってさまざまなことを吸収したいと思い、東京大学に決めました。
農業に興味があったので理科Ⅱ類にしました。
進学選択制度があるとはいえ、授業や大学内外の活動が忙しいので、あらかじめ自分が惹かれることを見極めておくことは大事です。
私は東進ハイスクールのトップリーダーと学ぶワークショップや大学学部研究会などいろんなイベントに参加する中で将来のことについて考えることができました。
進路はしばしば変わるものですが、やりたいことを明確にできるとそこに向かって全力で頑張れると思います。
受験勉強にフライングはありません!今から将来の夢、志を考え、それをつかむために本気の勉強をスタートしてみませんか?