【担任助手インタビュー①!】香村担任助手に突撃! | 東進ハイスクール 大泉学園校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 8月 5日 【担任助手インタビュー①!】香村担任助手に突撃!

みなさんこんにちは!

本日から毎週平日の間は、担任助手にインタビューを実施してきましたので、その様子を更新していきたいと思います!

第1弾は香村悠太担任助手です!

 

大学:明治大学 理工学部 機械情報工学科

出身高校:大泉高等学校

高校時代の部活:硬式テニス部

①受験生時代、努力を続けられた理由は何ですか?

高校2年生の2月末に僕は東進に入学をしましたが、それまではまったくと言っていいほど勉強をしてきませんでした。しかし、学校の友達が勉強を本格的に始めたということもあり、自分もそろそろ始めなくてはと思ってスタートを切りました。なので、基礎学力もままならない状態でのスタートを切っていたのでとにかくやるしかないという必死な思いで勉強を頑張ることができました。

そんな中での受験でしたが、本番を終える最後まで努力を続けて来れた理由は2つあります。

1つ目は、志望校へのこだわりです。僕は明治大学を第一志望に決めて勉強をスタートしていました。最初は、今まででは考えられないくらいの勉強量を積み重ねていくことができました。しかし、3、4ヵ月が経った頃に受けた模試では全く点数が伸びていませんでした。悔し涙をしたのを覚えています。そんな中で、大学に進んで何を学びたいのか。最たるは将来社会に出たときにどんな大人になって活躍していきたいのかをグループミーティングなどで考える機会があり、もっともっと自分の努力の天井を上げたいと思って志望校を早稲田に変えました。そこからはこれまで必死になって努力をしていた中でも集中力をさらに増して、モチベーションを保ち続けることができました。最終的には当初の第一志望だった明治大学に合格することができたので、諦めず上を向けたことがよかったと思います。

2つ目は同じ高校に通っているライバルのような存在がいたことです。勉強に疲れたなと感じたときや、集中して取り組めていないなというときにはそのライバルの頑張る姿勢を見て、自分も負けていられないなと自分自身をモチベ―トすることができました。本番直前では声をかけあうことで、緊張した中でもお互いに切磋琢磨し合いながら高めあうことができたと思います。

 

②今の目標はなんですか?

将来社会に出たときには、忙しく働ける人になっていたいと思います。そのためには自由な時間の多い大学生活だからこそ、自分から苦労をするような選択や挑戦をしていきたいと思います。英語・資格の勉強、自分の趣味の時間、そして東進の担任助手。すべての目の前のことに全力で取り組みながら、大学で学ぶことのできる機械のことについても知識をつけ、もうじき始まる研究室でのことにも没頭していきたいと思います!

 

③受験生へのメッセージをどうぞ!

まずはこの夏をどう過ごすかが勝負になっていきます。最たるは、どれだけ自分に厳しくなれるかが勝負だと思います。1日15時間の勉強量を確保するのも大事ですが、だらだらと15時間勉強していても意味がありません。目の前の1分に全力になれるか。そうした人格を身に付けられるのが受験であり、そういった人格を持つ人が大学に進んでからも活躍することができるのだと思います。そして、夏を乗り越えればあっという間に受験本番に突入していきます。成績が伸び悩んで苦しい時もあれば、解けなかった問題が分かって楽しい時もあると思います。最後まで一緒に頑張りましょう!!

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