ブログ
2019年 8月 9日 【担任助手インタビュー⑤】上田担任助手に突撃!
①低学年の頃から勉強を始めた理由
私は高校1年の1月に東進に入学しました。冬休みに特別招待講習や公開授業を受け、早期に受験勉強を始めることの大切さを実感したことがきっかけです。当初から国公立を志望していたので、少しでも早く主要科目の苦手を潰し、完成させたいと考えました。
また、部活や学校行事でまだまだ忙しい低学年であっても、本気で勉強に打ち込み、量をこなせる環境が整っていたことも大きかったです。
私が低学年から勉強を始めて良かったと思う最大のポイントは、早い時期からゴールを見据えられたことです。(あくまで”受験においての”ゴールですが)
私は二ヶ月に一度センター模試を受験する中で、今している勉強の最終的な目標はどこなのか、到達のためには何が足りていないのかを考えて勉強することができました。
また、早い時期に第一志望の学校・学部に対する志を固められたことで、中だるみする時期や、特に忙しい時期でも、受験勉強に向き合うことができました。
②集中力を持続させる方法
校舎に毎日登校していると、中には集中できない日もあると思います。私はまず、時間を意識して間延びさせないようにしていました。具体的には、受講のみならず自習においても、時間割をきっちり守るようにしていました。また、受験生になってからは、常日頃から本番通りの環境をつくり、緊張感を伴わせることで集中力を維持させていました。
③今の目標
今の目標は、受験が終わった後に決めた通り、大学4年間何事にも全力で!というものです。
大学生活は想像の何倍も忙しいですが、勉強も部活も、妥協せず全力で取り組み、楽しみたいと思います。