私の二次過去問攻略法~私立・文系~ | 東進ハイスクール 大泉学園校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 10月 9日 私の二次過去問攻略法~私立・文系~

大学:明治大学 経営学部

出身高校:都立北園高校

部活:サッカー部(3年8月引退)

東進入学時期:3年6月

 

本日は国立が第一志望でMARCHや早慶を第二志望として受験しようと考えている文系の方に向けて書きます。少しでも参考になればいいなと思います!
 第一志望が国立大学の方は基本的にセンターの勉強は夏休み中に終わらせたほうがいいと思います。理由として国立大学は私立大学と違い多かれ少なかれセンター得点率というものが受験の合否に関わるからです。要はセンターと二次過去問両方点数を取らないと受からない訳です。それに加えて第二志望の大学の過去問までやると考えると早め早めに準備する事は必須です。僕の場合第一志望校の過去問は9月から始めました。進め方としては1日2個以上は解いていたと思います。ある程度点数が取れる場合は高い頻度で過去問を進めて後は苦手克服に時間をかければいいと思いますが、あまり点数が取れない方は毎日やっても点数は伸びないので期間を空けて復習してから過去問を解くことをオススメします。また復習にも演習と同じぐらいの時間をかけていました。ただ解くのではなくなぜ自分がその答えを選んでしまったのか、どこを読んだら正解にたどり着けたのかなど詳しく考える必要があります。過去問をやる意味として「傾向を掴む」「今の自分の学力と合格点との差を知る」ことの2つが挙げられると思います。二次試験の問題は基本的に難しい問題を正解することより簡単な問題、つまりみんなが間違えない問題を自分も落とさない事がとても大切です。凡ミスや読み違い、時間配分には気を付けましょう。また早い時期から過去問に取り組むことによって、自分の足りない部分の勉強ができます。どこを伸ばせば合格点にのるのかを意識しながら勉強していきましょう。以上が僕が意識した過去問の解き方や意味です。    
 つまり早め早めにやる事となぜ過去問を解いているのかを意識して進めて欲しいということです。という事は、1年生、2年生の内から基礎は固めておかなければなりません。受験勉強に早すぎるという言葉はありません。一刻も早くスタートを切りライバルと差をつけましょう!
 
 
 
 

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