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2019年 8月 16日 【担任助手インタビュー⑩】須藤担任助手に突撃!
こんにちは!
第10弾は須藤担任助手です!
大学:明治大学経営学部1年
出身高校:都立北園高校
部活:サッカー部
➀部活との両立
僕は東進に入学したのが3年の6月末でした。それまでは自分で英単語や英文法、古文単語などを勉強しました。また2年生のうちから3年生の夏まで部活をやることを視野に入れていたので学校の期末や中間テストを人よりも頑張って取り組んでいました。普通の受験生よりもまとまった時間が取れない分朝早く登校して1時間勉強したり部活後の図書室が空いてる30分を利用して勉強しました。東進に入学後は部活が終わってから東進に来て1コマか2コマ受けました。僕がやっといて良かったなと思ったことは自分で基礎基本をある程度固めておいたことです。単語の意味がわからないと受講内容を100%理解できないし、逆に東進に来てから単語を一から覚えようとすると受講をする時間がなくなってしまいます。自分で基礎を固めておいたことでスムーズに受講に入れた点は良かったなと思います。夏休みに入ってからは朝から東進に行き受講できる日は受講を、時間がない日は受講の予習復習をしてから部活へ行きました。電車などの移動時間は日本史の一問一答や英単語をやりました。部活がない日は一日中東進で受講しました。スキマ時間を有効活用することが大切だと思います。
➁引退後の時間の使いかた
引退後はセンター過去問を解き始めました。インプットが一通り済んだので次は演習です。4時間授業の日が週3であったのでその日は授業が終わり次第急いで東進に向かい1時半過ぎに着いてそこから弁当を食べながら勉強する生活をしていました。今まで手をつけていられなかった数学にも着手し始めました。僕の場合、数学が苦手にも関わらずあまり勉強してこなかったのが仇となり模試でひどい点数を取ってしまい焦りを感じました。そこで数学の勉強時間を増やし英語や国語の比重を少し軽くして対応しました。僕は家であまり勉強出来ないタイプなので少しでも長く東進にいるよう心掛け東進にいる間は自分の最大の集中力で勉強しました。周りより遅れているという焦りや、勉強に本腰を入れてからあまり時間が経ってないということもあり勉強したくないという時期は来ないまま受験日まで意識が高いまま勉強に取り組めました。反省点は自己分析が足りなかった点です。自分に今足りないものは何なのか、何から手をつければいいのかをあまり考えずにただがむしゃらに勉強してしまいました。優先順位を考えながら勉強することが大切だと思います。